めんどくさいんで,あんまり見てくれている人のことは考えていません.文章も校正あんまりしていませんし,途中で切れちゃうこともあります. 返事もしません.あしからず.
BPDの映画。というか、BPDになり損ねた主人公。 蜷川の世界、赤を基調とした世界。 現実離れしすぎている。 没落期のポルノ映画を彷彿とさせる。 ただ、TVドラマでもいいような映画ばかりの日本映画のなかでは、これは「ドラマっぽくはない」のでいいのか、と。 主人公、憧れるオーディエンス、食い物にする者、翻弄される者 栄光、流行と没落、虚栄 構図はありきたり。ステレオタイプな業界。 虚構の世界にうつってしまうので、共感はない。
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