2014年8月22日金曜日

1年ぶり

1年ぶりの投稿です。

途中で記載するのをやめちゃうかもしれませんので、先にお断りしておきます。

認知症について

●結局のところ、臨床診断と病理診断は違う。
●治療については中心症状の「進行抑制」と、周辺症状の抑制で違う。
●抗認知症薬は効果がない。

これらから導き出せるものとしては

①診断自体は「副作用の出やすい認知症」とそうでない認知症の鑑別を行い、
②「抗認知症薬」も含めて薬剤は可能な限り少なくすること。

抗認知症薬に対して効果のある認知症はアルツハイマー型認知症とレビー小体型認知症のみ

→というか,抗認知症薬の効果があるのはレビー小体型だけだと思うのは僕だけ?




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