2015年7月9日木曜日

タブレット用キーボード

大先生「今日はパソコンの基礎について学びましょう。」 

おまいら「はい先生!」 

大先生「パソコンと言えばキーボードやマウスは欠かせない存在ですが…」 

おまいら「先生!ぼくのタブレットにはキーボードもマウスも付いてません!」 

大先生「ソフトウェアキーボードでもお馴染みのQWERTY(クオーター)ですが、今日はキーボードの基礎に付いて紹
介します。」 

おまいら「先生!ほくのスマホはフリック入力だからQWERTYじゃないです!」



新しいキーボードが台湾から届いた。
ASUS ME572C用に購入したもの。
これまで、どのタブレットに対しても「専用」となるべきキーボードを購入してきた。
んで、結局のところ、タブレットにキーボードは不要という結論、買っても使わないという結果になっています。
理由としては、
①携帯性
②操作性
どちらかが必ずアウト!なんですよ。
今回購入したのは

Cooper Cases(TM) K2000 Asus Memo Pad 7 (ME176C, ME170C, ME572CL, ME572C)ユニバーサル Bluetooth キーボードドック (ブラック)(英語 QWERTY 配列キーボード、78 ラップトップスタイルキー、ビューイングスタンド内蔵、Android / iOS / Windows 対応)
です。

①携帯性
だいたいにおいてこれまで購入して使わなかったのは
折りたたみ式
です。
Androidのキーボードを使用する環境って、ぱっと使えるところなんですよ。
机があって、という環境だと、まずPCを出すと思います。
机がない環境で、つまり「膝の上」です。
膝の上で使用するには、折りたたみ式は非常に不安定です。旧型のポメラ(DM20など)ぐらいしっかりとしてればいいのかもしれませんが、そういうものはこれまで見つかりませんでした。
なんで、「折りたたみ式でない」タイプを選ぶこととなります。
そうすると、今度は「カサバる」のが問題となってきます。
今回購入したのはだいたい10.1インチのPCの1/2ぐらいのサイズ。10.1インチ用のケースを他の用途で持ち歩いているため、その中に一緒に入れておくことができそうです。

②操作性
こればっかりは、一日だけで判断するのは難しいんですが、
    角度、キー配列、スタンドの強度、接続方法
ま、一応合格点でしょう。
角度はいつでも気になりますが、最近買ったモバイル型のPCよりもちょっとだけいいとは思います。
キーボードの打ち込みについては「なんだかちゃちい」音がするのが気になりますが、うるさいわけではないですし、十分メモ取りには使えると思います。
それより気になることは、スタンドにタブレットを立てかけて使っていると、タブレットが右や左にずれていくんですよ。それが気になりますかね。なんかいい感じの固定方法を考えますかね。ゴム足とかつけてみますか。
キー配列についてはUSキーボードです。日本語キーボードをなんとかしてAndroidに認識させるという方法ができますが、このキーボードは特に小難しい設定をしなくていい。
スタンド強度については、ガッチリとキーボードにくっついているため、壊れなさそうです。
接続についてはいつもと同じ。一度接続の儀式を済ませると、あとは自動的に接続してくれます。
しばらくつかっていると,うんともすんとも言わなくなって,再接続することになる.

総括
まあ、だめ。
だめですが、これまでいろいろ、いろんな機種でやってきたなかでは、一番「Lifetouch Noteに似ている」と感じました。
合格点までいかなくとも、なんかカバンの中に入れておくとひょんなことで活躍してくれるかもしれないと思っていますが.
長い間、キーボードを探しているけど、ここ20年の間で満足完全にできるものはありません。

平成27年9月6日
持ち歩きはしています。
ポメラに非常に近い使い方ですね。
安定性、というか、机の上じゃないと使いにくいところがあって、膝の上だと本体がずり落ちるかもとおもいながら使用するのでなんだか心許ない感じ。

平成27年11月4日
持ち歩いています.
Chromebookよりも使い勝手のいい「アプリ」がAndroidにあるんですよ.
それと,Chromebookだけだと,バッテリーの持ち時間が日中ギリギリになりそうな気がして(使ってたら途中でバッテリー切れになりそうで),あると安心です.







2015年7月4日土曜日

Apple Musicやってみました.

今日,iOSをアップデートしてApple Music聴いてみました.
iPod Touch+Bose Soundlink Mini Bluetooth Speaker
音質は悪く無いですね.ま,これについては期待通り.
自宅のステレオで流すと細かなところは気になるとは思いますが,当直室で聞くには十分です.
問題は曲数.
いろいろ検索してみたところ,やっぱりなんか足りない感じ.
今のところはTUTAYAにおいてあるのはだいたい揃っている,ッて感じ.
ということは・・・・・マニアックなものとか,有名ドコロでもなんだか不足している.
でも,980円/月だったら許せるかな.
けど・・・予想されたことだが,980円でいつでもどこでも聴き放題というのはどうなんでしょうか?
なんか、レコードの時代から知っていると、複雑です。
レコードやカセットテープだと、録音するのに聴くのと同じ時間を費やし、いざ聴くときも概ね最初の曲からフル・アルバム、少なくともA面は聴くといった具合で、ある程度気合を入れて音楽と立ち向かわなければならない環境でした。
しかも、レンタルするのに1枚400円前後(だったと思う)。
機器のめんどくささ、料金の高さなどから、いっぺんに何枚も借りて録音して聴くというのはできず。何度も同じテープを聞きということになる。
だから、レンタルで借りるときは非常に悩んで、その時の新譜の「究極の1枚」を探すのに四苦八苦する。
それに比べれば、CDはいいですね。聞きたい曲だけ聞ける。
PCはもっといいですね。CDなくてもテレホーダイの時間にNapstarで落とせる(落とせた)。録音、というか、データ保存として50分前後のアルバムが10分ぐらいで(当時)HDDに入れることができた。
ただ、ちょっとずつ音質が悪くなってきて。
最近FLAC形式というのを知って、そのときになんか色々と調べたんですが、mp3って、どうも「感動を削ぎ落とす圧縮形式」だったようだ。
なんか音楽をツタヤで借りてきて、mp3に落として聞いても感動がない、感動、って大げさなものじゃなくて、「いやーっ。聞いたぁー」っていう感じがしないんですよね。
それがFLACになってずいぶんと聞ける音になりましたよ。
ミュージシャンへちゃんと金が届き,ミュージシャンが新しい,「いい」音楽を作り続けてくれるのであれば,どういうシステム変更になっても構いません.

2015年7月3日金曜日

20代前半の「適応障害」

大学卒業,1年目,2年目で「仕事にやる気が起きない」といって診察に来る人がいる.

仕事にやりがいを感じない,という理由のひとが一定数いる.


今やっている仕事は雑用,もっと大きなことをしたい,と.

会社の中での中心の仕事をやりたい,と.

もともと別の仕事をやりたかったが,今いるところは違う.妥協して入ったところなんで.


ま,そう考えるのは,別にいいんですけど.

それがわかっているなら,原因なら,「精神科の扱う「うつ」」じゃないでしょ?

でも精神科に来るんですね.

バブルの時代じゃないし,簡単に「転職」や「独立」ができないから,なんとかお茶を濁すために「薬でものめばちょっとは続けられるかな」っていうの.

まぁ,わかりますよ.

でも,そういう人たち,気をつけてくださいね.

精神科医の出す薬は,覚せい剤とか麻薬とかじゃないけど,依存しちゃいますよ.

なんか(嫌なことが)あったら薬!みたいな感じになるよ?