今日,iOSをアップデートしてApple Music聴いてみました.
iPod Touch+Bose Soundlink Mini Bluetooth Speaker
音質は悪く無いですね.ま,これについては期待通り.
自宅のステレオで流すと細かなところは気になるとは思いますが,当直室で聞くには十分です.
問題は曲数.
いろいろ検索してみたところ,やっぱりなんか足りない感じ.
今のところはTUTAYAにおいてあるのはだいたい揃っている,ッて感じ.
ということは・・・・・マニアックなものとか,有名ドコロでもなんだか不足している.
でも,980円/月だったら許せるかな.
けど・・・予想されたことだが,980円でいつでもどこでも聴き放題というのはどうなんでしょうか?
なんか、レコードの時代から知っていると、複雑です。
レコードやカセットテープだと、録音するのに聴くのと同じ時間を費やし、いざ聴くときも概ね最初の曲からフル・アルバム、少なくともA面は聴くといった具合で、ある程度気合を入れて音楽と立ち向かわなければならない環境でした。
しかも、レンタルするのに1枚400円前後(だったと思う)。
機器のめんどくささ、料金の高さなどから、いっぺんに何枚も借りて録音して聴くというのはできず。何度も同じテープを聞きということになる。
レコードやカセットテープだと、録音するのに聴くのと同じ時間を費やし、いざ聴くときも概ね最初の曲からフル・アルバム、少なくともA面は聴くといった具合で、ある程度気合を入れて音楽と立ち向かわなければならない環境でした。
しかも、レンタルするのに1枚400円前後(だったと思う)。
機器のめんどくささ、料金の高さなどから、いっぺんに何枚も借りて録音して聴くというのはできず。何度も同じテープを聞きということになる。
だから、レンタルで借りるときは非常に悩んで、その時の新譜の「究極の1枚」を探すのに四苦八苦する。
それに比べれば、CDはいいですね。聞きたい曲だけ聞ける。
PCはもっといいですね。CDなくてもテレホーダイの時間にNapstarで落とせる(落とせた)。録音、というか、データ保存として50分前後のアルバムが10分ぐらいで(当時)HDDに入れることができた。
ただ、ちょっとずつ音質が悪くなってきて。
最近FLAC形式というのを知って、そのときになんか色々と調べたんですが、mp3って、どうも「感動を削ぎ落とす圧縮形式」だったようだ。
なんか音楽をツタヤで借りてきて、mp3に落として聞いても感動がない、感動、って大げさなものじゃなくて、「いやーっ。聞いたぁー」っていう感じがしないんですよね。
なんか音楽をツタヤで借りてきて、mp3に落として聞いても感動がない、感動、って大げさなものじゃなくて、「いやーっ。聞いたぁー」っていう感じがしないんですよね。
それがFLACになってずいぶんと聞ける音になりましたよ。
ミュージシャンへちゃんと金が届き,ミュージシャンが新しい,「いい」音楽を作り続けてくれるのであれば,どういうシステム変更になっても構いません.
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